マンダレーで戦闘激化 住民1万人以上避難

【ローカル】【政治】【社会】 20241121

 ミャンマー中部のマンダレー管区で、民主派の市民防衛隊(PDF)とミャンマー軍の戦闘が激化し、1万人以上の住民が避難していることがわかった。

 マンダレー市民防衛隊(MDY-PDF)の発表によると、戦闘が激化しているのはマンダレー市近郊のマダヤー郡区とミィンジャン郡区。ミャンマー軍は、「1027作戦」第2弾で民主派が制圧した地域を奪還するため、11月17日から陸海空の3軍による総攻撃を行っているという。

 特に、エーヤワディー川沿岸のタパンダウン、ゲート、サウンチョンパウ、アウタウンカインなどの村で激しい戦闘があり、ミャンマー海軍の艦船2隻がエーヤワディー川を遡上して砲撃を実施。さらに、陸上部隊による無差別攻撃や空軍による空爆も加わり、多くの住民が避難を余儀なくされている。

 MDY-PDFの隊員は「マダヤー郡区の東部地域は我々が完全に制圧している。西部の一部地域では後退を余儀なくされたが、激しい抵抗を続けている」と説明した。

© Radio Free Asia

ミャンマー支援 <サポーター募集中>
ミャンマー支援 <サポーター募集中>

最新記事一覧