コロナの影響で学校の休校措置を2週間延長
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2021 年 7 月 23 日
軍評議会傘下のCOVID-19対策中央委員会は7月22日、新型コロナウイルスの変異株がミャンマー国内でも猛威をふるっているため、ミャンマー全国の学校(小学校、中学校、高等学校)の休校措置を8月8日まで2週間延長すると発表した。国営新聞Myanma Alinnが23日に伝えた。
ミャンマーでは6月1日に2年ぶりに学校が再開されたが、新型コロナウイルスの感染拡大により7月9日から23日まで2週間休校となっていた。しかし、感染拡大が止まらないため、休校が26日から8月8日まで2週間延長される。
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