ミャンマー支援に賞味期限間近の非常食を寄付してください

ファイブスクウエアズ育英会

────────────────
はじめに
────────────────

新型コロナ禍で生活困窮者が増えているミャンマーですが、2月1日に政変が発生し全国的に経済がストップしている状態です。
ゼネストにより日雇い労働者の生活困窮度が一層増しており、それは幼い子供たちの食事にも影響して1日1食の家庭も増えてきています。

日本も全国民・企業が新型コロナ禍で大変な思いをしている最中でお願いしにくいのですが、政変等の政治的問題は別にして生活困窮者を救済するため、日本の皆様のお力添えをお願い致したく存じます。

今から77年前の大東亜戦争で、ビルマ戦線やインパール作戦の転戦時に多くの日本人将兵はビルマ人に助けられ日本に帰還できました。
今こそこの恩義に報いるのが日本人の心だと思います。

────────────────
非常食支援
────────────────

各企業様におかれましては災害対策用に非常食を保管しているかと思いますが、保存期間は概ね5年間程度です。

期限が近付いた非常食を期限2~3ヶ月前に交換していただき、期限切れ間近の非常食をミャンマーの生活困窮者に寄付していただけないでしょうか。

船便輸送費は株式会社サミット様にご協力いただきますが、炊き出しに費用が掛かりますので現金のご寄付もお願いできましたら幸いです。

イメージ図

────────────────
フロー
────────────────

・企業様が選別した非常食を宅配便で(株)サミットに送付して頂く、
・毎月末に船便で非常食をミャンマーに送付(出航からおよそ45日間でヤンゴン港に到着)。
通関後、ファイブスクウエアズ育英会ヤンゴン事務所に配達。
・ファイブスクウエアズ育英会現地スタッフが、事前に調査した場所で近隣住民の手も借りて炊き出しを行う。
・非常食はそのまま出さず、ご飯やカボチャなどを追加のうえ雑炊にし、一度に150~200食を提供する。

提供場所には「日本からの贈り物」と書いたバナーを張り出し、500食以上あるいは3万円以上の寄付企業はバナーに企業名を掲載します。

────────────────
非常食送付先
────────────────

〒299-0102
千葉県市原市青柳731-11
(株)サミット 非常食係
TEL:0436-26-0723

※誠に恐縮ですが宅配料金は送り主負担でお願いいたします。
受付期限:2021年7月30日(金)

連絡先

ファイブスクウエアズ育英会
理事長 田口八郎
日本:東京都三鷹市下連雀7-8-6
電話:080-7591-5816
ミャンマー:D31,Tazin(5) Street FMI Housing Hlaig Tharyar Tsp Yangon
Eメール:ht8640@gmail.com   
※(株)サミットにお送りいただいた際は、eメール等でご一報頂けますと幸いです。

振込先

きらぼし銀行 城東支店
普通 4034684
ファイブスクウエアズ育英会
理事長 田口 八郎