ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ
ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。
(2025年4月5日撮影)
例年であればティンジャンを前に賑やかになる時期だが、ミャンマー中部で発生した大地震の影響で自粛ムードが漂っていた。
タイムズシティ
屋外イベントは何も行われていなかった。
先月と比べて来客数が増加したように見えたが、散歩やカフェで休憩する人が中心で買い物客自体は少ない印象。
ボヤニュン通り
例年よりも暑い日が多く、露店に立ち止まる人はいない。
普段よりもタクシーやデリバリーの自転車が多く見られた。
ボージョー アウン サン マーケット
駐車スペースは混雑しているが、多くの店舗がクローズしたままで買い物客は少ない。
今月も警備の兵士はいなかった。
ヨーミンジー通り
陽射しが強く歩行者の姿はほとんど見られない。
停電時間が長いため、発電機がフル稼働し騒々しかった。
ミャンマープラザ
プロモーションエリアではマッサージチェアーの展示販売が行われていた。
週末ということもあり全館で賑わいを見せていた。
レーダンセンター
買い物よりも涼みに来る人が多く、店舗入り口付近で休憩する人も目立った。
来客は相変わらず若い女性が中心。
ジャンクションシティ
吹き抜けはイベントもなく閑散としていたが、プロモーションエリアは女性向けアイテムのセールで活気に溢れていた。
ジャンクションスクエア
1F中央では最大80%OFFのセールが行われ、多くの人が足を止めていた。
併設のスーパーマーケットも買い物客が多い。
ガソリンスタンド
価格は前月よりさらに下落。
在庫切れはなかったが、給油待ちの車列は通りまで伸びていた。