ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ
ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。
(2025年1月16日撮影)
ヤンゴンの電力事情は一段と悪化し、停電時間は1日16時間に。生鮮食品や冷凍品の買いだめは出来ず、市民への影響は計り知れない。
タイムズシティ
屋外のイベントスペースを散歩する市民や観光客の姿が多く見られる。
店内では、昨年秋からのセールが続いているのか、同じ垂れ幕が掲げられている。
ボヤニュン通り
露店で買い物をする様子が時折見られたが、先月と比べて明らかに出歩く人が減った印象。
通行する車も量も少なかった。
ボージョー アウン サン マーケット
外国人観光客が増加している。相変わらず半数の店舗がクローズしているが、飲食店はそれなりに混雑していた。
ヨーミンジー通り
休憩するタクシーが多く、道端の店舗には人が集まっていた。
停電の影響で、発電機がフル稼働している。
ミャンマープラザ
1F中央には中国春節のオブジェ。ヘビと思いきや、角があるので竜のようだ。
普段よりも人は少なく、賑わいは見られない。
レーダンセンター
他店と比べ、若者グループやカップルの姿が目立つ。
先月に引き続き女性向けアイテムのセールが行われていた。
ジャンクションシティ
店内には春節を祝う垂れ幕や提灯が飾り付けられていた。
買い物客の中心は女性で、男性は店内で休憩する姿が目立った。
ジャンクションスクエア
他と比べて圧倒的に人が少なかった。
教育関連のイベントが行われていたが、誰一人いないブースは閑散としていた。
ガソリンスタンド
プレミアムガソリン以外は前月よりもわずかに値上がり。
給油待ちの車両はなかった。