ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ
ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。
(2024年11月15日撮影)
「タザウモン満月」の祝日で街は賑わいを見せる。
スーパーマーケットでは、輸入が停止されたタイや中国製品が販売されていた。
タイムズシティ
店内はそれほど混雑が見られなかったが、屋外のイベントエリアではアパレルやバッグなどの展示販売が行われ、多くの若者で活気に溢れていた。
ボヤニュン通り
露店での買い物や食事を楽しむ市民の様子が印象的。
駐車車両が多く道幅が狭まり、行き交う車は慎重にすれ違っていた。
ボージョー アウン サン マーケット
依然として半数近くの店がクローズしているが、普段よりも外国人観光客が多く見られた。
周辺警備は相変わらず厳しい。
ヨーミンジー通り
にわか雨が降りはじめ、人々は足早に移動していた。
ほとんどの飲食店は営業を再開している。
ミャンマープラザ
1F中央のイベントエリアではブースを区切りアパレルやアクセサリー、ノートパソコンなどが販売されていた。
祝日のため、普段より訪問客も多い。
レーダンセンター
他のショッピングモールと比べ、一段と賑わいを見せている。
若者向けのイベントも多く、特に女性客の視線が熱い。
ジャンクションシティ
デートを楽しむカップルが多い。
催事スペースでは女性向けアイテムのバーゲンが行われ、Tシャツやブラウスが1枚8,000Ksと格安だった。
ジャンクションスクエア
室内にもかかわらず、物販スペースの上部はテントで覆われており、上からは何が販売されているかわからなかった。
ガソリンスタンド
価格は前月よりも下落。
ヤンゴンでは在庫不足も解消したようで、給油待ちの車列も見られなかった。