ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ
ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。
(2024年9月13日撮影)
各地で洪水が発生したが、ヤンゴン中心部では大きな被害がなかった。一部のスーパーマーケットでは食用油が在庫切れとなった。
タイムズシティ
若者の来客が多く、イベントエリアではアパレルなどの販売が行われ賑わっていた。
一方、貴金属販売店では人がまばらで、昨今の経済状況を映し出していた。
ボヤニュン通り
普段より人の往来も多く、久々に渋滞する時間帯もあった。
飲食店に入る人やデリバリーサービスの自転車も見られた。
ボージョー アウン サン マーケット
半数の店舗がクローズしている状況は変わらないが、今月は外国人観光客の姿も。
周辺では警察の警備が厳しくなっている。
ヨーミンジー通り
飲食店はほとんど営業を再開している。
雨季にもかかわらず停電は悪化し、発電機の音が耳についた。
ミャンマープラザ
プロモーションエリアでは中国の中秋節のイベントが行われていた。
天井から吊るされた大型スクリーンには様々な広告が投影されていた。
レーダンセンター
相変わらず若者に人気のショッピングモールで、特に若い女性の姿が目立った。
周辺道路の警備が厳しい状況は変わらない。
ジャンクションシティ
訪問客は多く、アパレルが販売されていた催事場では多くの女性客が足を止める。
1F中央では、キャラクターグッズの販売が行われていた。
ジャンクションスクエア
ジャムの隣には書籍、その正面にはアクセサリーが並ぶ。
雑然としてるがターゲットとなる女性客も増えているようだ。
ガソリンスタンド
在庫不足は深刻で、給油待ちの列は絶えない。
この店舗では、在庫切れにより軽油の販売は休止していた。