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ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ

ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。
(2024年8月16日撮影)


ガソリン価格が高騰し、各地で在庫切れも発生。CNG燃料のタクシーやバスを除き、街中を走行する車両も少なくなっている。


タイムズシティ

雨季のため、屋外の催事エリアでのイベントは行われていなかったが、Kyun Taw ロード沿いの通路部分では複数の屋台が軒を連ね、賑わいを見せていた。

ボヤニュン通り

雨で気温が下がったため、普段よりも人通りは多かった。
物価高騰の影響か、飲食店に入る人は少ないようだ。

ボージョー アウン サン マーケット

相変わらず半数の店舗がクローズしている。
外国人観光客の姿もみられたが、買い物をする人はほとんどいなかった。

ヨーミンジー通り

道ばたの店舗は営業を再開しているが、来客は少ない。
雨のためデリバリーの自転車もほとんどいない。

ミャンマープラザ

全体的に閑散としていた。
プロモーションエリアでは、電気自動車の展示会の横でアパレルや雑貨の販売が行われていた。

レーダンセンター

今年6月、真横に新しい商業ビル「Mタワー」が開業。
この影響でレーダンセンターの来店もかなり増えている印象。

ジャンクションシティ

1F ではインターナショナルスクールのプロモーションが行われていた。
足を止める人は少なく、スタッフは暇そうにしていた。

ジャンクションスクエア

普段よりも来客が多い。
アパレルや化粧品の特設販売が行われており、買い物を楽しむ若者やカップルの姿が目立った。

ガソリンスタンド

価格は前月より大幅に上昇。
在庫切れで閉店する店舗も多い中、このスタンドでは給油待ちの車列ができていた。

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