ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ
ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。
(2024年7月12日撮影)
ミャンマー軍や警察の警備が一層厳しくなった。
東部のタケタ郡区ではコレラの流行により露店の飲食店が営業を休止している。
タイムズシティ
イベントスペースでアパレルや雑貨の催事が行われており、若者を中心に足を止めていた。
店内の飲食店は通常通り営業しており、活気にあふれていた。
ボヤニュン通り
雨が降ったり止んだりで人通りは少ない。
フルーツの露店の横では、なぜかスニーカーが販売されていた。
ボージョー アウン サン マーケット
半数の店舗がクローズしている上、コレラ流行の影響で一部の飲食店が営業を休止。普段以上に来館者は少なかった。
ヨーミンジー通り
ちょうど雨が上がり、人々が動き出したタイミングでの撮影。
学校帰りの学生の姿も目立った。
ミャンマープラザ
1Fのプロモーションエリアでは女性向けのアパレルや雑貨とともに、日本メーカーのノートパソコンの販売が行われていた。
レーダンセンター
相変わらず他のショッピングモールとは一線を画す活気を見せているが、周辺道路の警備は厳しく、要注意のエリア。
ジャンクションシティ
3か月以上続いていた自動車の展示が無くなり閑散とした印象を受けたが、アクセサリーなどの展示販売は賑わいを見せていた。
ジャンクションスクエア
山積みされたジャムの傍らでは、ぬいぐるみや靴、本なども販売。日本では見られないカオスな状況に。
ガソリンスタンド
為替レートの影響もあり価格は先月よりも上昇。給油待ちは見られたが、車列ができるほどではなかった。