バックナンバーはコチラ ヤンゴンは今どうなっているのか ヤンゴン定点観測アーカイブ ヤンゴンは今どうなっているのか。最新画像とともに、主要スポットの現在をお伝えする。 (特記以外、撮影は全て2021年11月16日) サクラタワー前 今年2月には、デモで人があふれていた交差点。普段と同じく渋滞はしているものの、今では歩行者はほとんどおらず、“ ミャンマーの丸の内”の面影はまったくない。 スーレーパゴダ ヤンゴンダウンタウンの中心部で、渋滞のメッカともいえるこの地点は、いつも通りの交通量だった。2月には、数千人規模のデモ行進が行われていた。 ボージョー アウン サン マーケット 新型コロナウイルスの影響もあり、ほとんどの店が閉まっていた。 通り沿いの駐車スペースも車はまばら。 ヨーミンジー通り 人気のコンドミニアムが集まるこのエリアでは、車も歩行者もほとんど見られない。 道端には露店が出ているが、買い物客はあまり見当たらない。 ミャンマープラザ 平日にもかかわらず、施設内は相変わらずの賑わいを見せていた。 この日、イベントスペースでは、婦人服やバッグなどのセール販売が行われていた。 レーダン交差点付近 “ミャンマーの原宿”は、交通量は多いものの、歩行者はほとんどいない。 レーダンセンター周辺には警備する国軍兵士と警察官が多く、写真撮影はほぼ不可能。 特集記事に戻る