ミャンマー軍、9月に市民204人を殺害
【政治】【社会】
2026 年 10 月 01 日
ミャンマーの人権団体「政治犯支援協会(AAPP)」は9月30日、9月中に軍による攻撃などで民間人204人が死亡したと発表した。
このうち、AAPPが氏名を確認できたのは97人で、18歳未満の子ども12人が含まれる。死因別では、空爆による死者が82人に上った。このほか、104人について死亡情報を把握しており、詳細の確認を進めているという。
9月28日には、西部ラカイン州チャウットー郡区の市場周辺が戦闘機による空爆を受け、多数の民間人が死亡した。AAPPは同月の民間人被害が拡大した要因の一つとしている。
AAPPによると、2021年2月1日のクーデター以降、2026年9月30日までに軍や親軍勢力によって死亡した民主化活動家や民間人などは計8,472人に上った。AAPPは各地での被害情報の収集と確認を続けており、確認できた事例を順次集計に加えている。

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