日本でサッカー交流、ミャンマーU-12の18選手が国際大会出場

【スポーツ】【国際】【社会】 2026901

 ミャンマーの12歳以下(U-12)サッカー選手18人が8月19日~8月28日の日程で来日し、千葉市で開催された国際大会「2026 U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ」に出場した。

 訪日は、一般社団法人Global Bridge Plus(GB+)が2021年から取り組む「Road to Japan」の一環。ミャンマー各地から選ばれた18人が参加し、滞在中はホームステイや日本の子どもたちとのスポーツ交流などにも参加。サッカーを通じて日本の文化や生活に触れた。

 大会は8月21~24日に千葉市蘇我で開催され、日本各地の予選を勝ち抜いた33チームと海外7チームが出場。海外からはスペインのFCバルセロナのほか、ミャンマー、ラオス、インドネシア、中国、台湾、メキシコのチームが参加した。

 ミャンマーチームは初戦でJリーグ浦和レッズのジュニアチームと対戦。結成から間もないチームながら前半に2得点を挙げ、2―2で引き分けた。続くFC LIBERTA福岡U-12戦も0―0の引き分け。勝ち点で浦和と並んだが、決勝トーナメント進出を決める抽選で敗れた。大会決勝では、同じ東南アジアから初出場したラオスのMazda GB FCが、過去7度の優勝を誇るFCバルセロナを3―2で破り初優勝した。

 GB+は「Road to Japan」で、競技だけでなく子どもたちの国際交流にも力を入れている。ミャンマーの選手らは大会期間中、千葉市の本円寺に宿泊したほか、神奈川県鎌倉市では日本の家庭にホームステイ。食事や日常生活を共にし、日本の子どもたちとの交流を深めた。

 約10日間の滞在の最後には、東京・高田馬場のミャンマー料理店で食事会を開催した。日本の家庭での生活や子どもたちとの交流、東京都内での行動などを経験した選手らは、故郷の料理を囲んで日本での日程を締めくくった。

© Global Bridge Plus

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