エーヤワディ管区の大規模洪水、長期化の懸念
【社会】
2026 年 8 月 27 日
ミャンマー南西部のエーヤワディ管区で、大雨と河岸浸食による堤防決壊に伴う広範囲の洪水が発生し、救助や支援活動が続いている。
7月30日夜、レーミェッナ郡区を流れるンガウン川の堤防の一部が決壊。レーミェッナの市街地5地区や主要道路が冠水したほか、ヒンタダ、イェジー、ガティンチャウン、チョンピョー、チャウンゴン各郡区の市街地計15地区と周辺の村でも浸水被害が発生した。
南西部軍管区の関係者や警察、消防、救助隊、慈善団体などが住民の避難支援や救援活動を続けている。一方、被災地には民主派武装勢力の支配地域も多く、住民による自主的な救助活動に頼るケースが目立つという。
現地関係者によると、現在も水位は1日数センチずつ上昇しており、浸水被害の長期化が懸念されている。

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