「世界平和度指数」ミャンマーは163か国中151位
【国際】【政治】【社会】
2026 年 7 月 07 日
オーストラリアに拠点を置くグローバルシンクタンクの経済平和研究所が発表した「世界平和度指数(GPI)」によると、ミャンマーは対象163か国中151位となり、前年から順位を2つ上げたものの依然として世界で平和度が最も低い国の一つに位置付けられた。
GPIは「社会の安全・治安」「継続中の国内外の紛争」「軍事化」の3分野を基に各国の平和度を評価している。2026年版では、ミャンマーは「社会の安全・治安」の指標が1.5%改善した一方、「継続中の紛争」と「軍事化」の両分野では悪化したと評価された。特に、国内紛争の激しさと政治的暴力に関する指標は、引き続き最悪水準にあるという。報告書では、2025年後半に戦闘が続く中で軍政が総選挙を実施したことにも言及している。
2026年版GPIで最も平和な国は、アイスランド、ニュージーランド、スイスの順だった。一方、最下位はロシアで、これにスーダン、コンゴ民主共和国が続いた。

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