タイ・ミャンマー国境貿易が正常化
【国際】【政治】【社会】【経済】
2026 年 6 月 05 日
ミャンマー・タイ国境に位置するミャワディ第2友好橋の貨物検査ゲートが正式に再稼働し、両国間の国境貿易が本格的に再開されたことがわかった。
同ゲートは国境地域の治安悪化や戦闘の影響により9か月以上にわたり閉鎖されていたが、5月28日から一部制限付きで大型貨物車両の通行を再開。軍政は、国営紙「ミャンマー・アリン(Myanma Alinn)」を通じて6月2日付で貨物検査ゲートの正式再開を発表した。ゲートの稼働に伴い、タイから輸入される商品の輸入ライセンスや、ミャンマーから輸出される製品の輸出ライセンスの発給も再開されている。
現在、タイからの輸入については総額6億2,000万バーツ(およそ30億3,000万円)相当の輸入ライセンスが承認されており、主な輸入品目は日用品、食品、生活必需品、生産用原材料などとなっている。一方、ミャンマー側からタイへは、家畜飼料、トウモロコシ、タマネギなどの農産品が主な輸出品目となっている。

前の記事 : 軍政トップの報道官に入国管理・人口省副大臣を任命

