2026年「報道の勇気賞」、ミャンマー人女性記者が受賞

【国際】【情報・通信】【社会】 2026518

 国際女性メディア財団(IWMF)は5月15日、2026年の「報道の勇気賞(Courage in Journalism Awards)」の受賞者を発表し、ミャンマー人女性記者1人が選ばれた。

 同賞は、真実を伝えるために脅迫や政治的弾圧、拘束など深刻な危険に直面しながら報道活動を続ける女性ジャーナリストを顕彰するもので、報道界における勇気の象徴的な賞として知られる。

 今年の受賞者には、イランの記者姉妹エラヘ・モハマディ氏とエルナズ・モハマディ氏、米国のテレビ記者ジョージア・フォート氏のほか、ミャンマー国内から報道を続ける「ネー・ミン・ニー」のペンネームで活動する記者が選ばれた。

 IWMFは、53か国から寄せられた候補者の中から選出したとしており、法的圧力やジェンダーに基づく脅迫、デジタル上での攻撃によって、世界的に報道の自由が脅かされている現状を反映していると指摘した。

 ミャンマーの受賞者については、「報道行為そのものが犯罪視される軍政下で、人権侵害や内戦について報道した後、身を潜めながら活動を続けている」と説明した。

 授賞式は、11月10日にニューヨーク、同12日にロサンゼルスで開催される予定。

© DVB Burmese News

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