かつての栄光を取り戻せるか ミャンマー・ライスビジネス最前線

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一足飛びにトラクターへ クボタ

2016 年9 月、ティラワ工業団地で農機工場が稼動。同工場はティラワ内での輸入販売ライセンス取得第1 号にあたる。各地に拠点を設け、サービス体制も充実。製品を使ったドライビングスクールを全国で展開中。

農機の購買層は?

 自分の田んぼだけでなく、他の田んぼも耕す賃耕・賃刈で利益を得るのが一般的。資金を調達できる人が買い、徐々に台数を増やすケースが多い。通常、牛や馬から耕運機へ、さらにトラクターへと切り替わっているのが一般的な機械化の順番だが、ミャンマーでは牛からいきなりトラクターへ切り替わるケースが目につく。どうせお金をかけるなら、より儲けの大きいトラクターへと考える人が多いようだ。

稲作の問題点は?

 海外への出稼ぎと、都市部の建設労働者需要などの影響で、農業労働者の不足が始まっているが、農業戸数は減っていない。ミャンマーは統計上、タイと同面積があり、うまくやれば同じ水準が可能なはず。しかし、農薬や種など問題は山積み。弊社では農業畜産灌漑省と協力し、農法の改善から機械の使い方まで全てを指導し、収穫量をあげるためのトータルソリューションを提供する活動を続けている。今後も、ミャンマーの農業のために貢献していきたい。

 

肥料工場をティラワに建造肥料工場をティラワに建造 丸紅

丸紅は世界各地において、肥料・農薬といった農業資材事業を展開してきた経験を活かし、ミャンマーでの肥料製造販売に進出。現在、ヤンゴンのティラワ工業団地に工場を建設中で、2017 年4 月からの本格操業を予定。

丸紅の肥料事業について

 現在、ミャンマーには各国より様々な肥料が輸入されているが、農地の土壌悪化や農民の知識不足等により、効果は十分ではない。当社製品は、土壌改良と作物の生育促進効果を併せ持つ、当地では類を見ない肥料となっている。農村部へのきめ細かな施肥指導も行うことで、農民の知識レベル向上や作物の収量増に寄与すべく取り組んでいる。

コメの未来

 現在、コメは生産量の約10 ~ 15%を精米で輸出。今後、農機や肥料の利用により生産は拡大する一方、食の多様化に伴い自国消費は減り、輸出はより重要となる。農業全体としては、将来的にベトナムを追いかけてコーヒー豆や胡椒等、収益性の高い作物の栽培を増やすべきだが、輸入国の市場リスクも伴う。リスク低減には内需拡大を図り、グローバル市場とのバランスを取ることも肝要。当社は様々な輸出販路の紹介と同時に、品質や工程管理ノウハウの提供を通してミャンマー農業に貢献していく。

 

ヤンゴンにショールーム開設 サタケ

1980 年からミャンマーで小型籾摺り精米機やラボ機の販売を開始。2016 年にはヤンゴン市内に、大規模なショールームを開設した。顧客は現在のところ、民間精米会社が100%を占める。

ここ数年の販売の状況は?

 中国製の約1.4 倍という価格がネックではあるが、加工後の白米の仕上がりが格段に良く、機械の耐久性が優れていること、経験豊富なミャンマー人技師による充実したアフターサービスを提供できていることなどが、顧客の好評を得ている。また、ショールームを設立していただいた販売協力店の協力で、チャットでの販売が可能になっただけではなく、大規模業者に加え、地方の中小規模の精米業者にも販売できるようになった。こうしたことから、この数年の販売は好調を維持している。今後は、ミャンマー中央部から北部にかけても販売推進に力をいれたい。

ミャンマーのコメ栽培の将来性

  かつてコメ輸出量が世界一であったことや、現在、種子開発や灌漑整備の動きも見られることなどから、稲作産業での可能性は非常に高いと感じている。ミャンマー政府も、外貨獲得のために白米の輸出量の向上を推進しており、当社も農業機器で貢献していきたい。

 

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