【緊急特集】祝・経済制裁 解除!! 第2次ミャンマー開国

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【緊急特集】祝・経済制裁 解除!! 第2次ミャンマー開国

今回、ミャンマージャポンでは経済制裁解除に関して、日系企業への影響を探るべく、緊急アンケートを実施しました。(n=30)

 アンケートの結果から、制裁解除への期待度は「とても」「まあまあ」を合わせて85%と高く、本件に対する関心の高さが伺えます。ただ、自社がどうなるかということに対してはまだまだ半信半疑で、急激に動き出すということはなさそう。影響に関してはおおむね好影響の意見が多くみられます。ただし、人材難や不動産高騰といった、新たな外資の参入による市場環境の変化に対しては懸念を見せているようです。

 

銀行送金や決済、本当に早くなる!?

 ヤンゴンに支店を構える日系金融機関の中でも、経済制裁解除はホットな話題。アンケートにもあるように「銀行送金や決済の事務作業が軽減される」のではとの期待も高く、実際のところどうなのか、突撃取材してみました。
 A行の話「経済制裁が解除されれば、当然、決済回りが楽に早くなります。現在、ミャンマー関係の送金には銀行の本部承認が必要なものもあり、1件毎に確認作業があります。時には送金後に米国銀行で止まることもあり、そうなると期限内に質問に回答するなど大きな負担が発生します。それらが大幅に削減されるのは、お客様にとってもスピードアップ、ストレス緩和が図れ、非常に好ましいことです」
 また、B行によると「一部、麻薬関係、北朝鮮関係がリストに残るので完全に作業がなくなるわけではないですが、大きく変わると思います。ただ、それに伴い、弊行もリスク管理・リスクコントロールの立場からミャンマー企業の実態を知る必要が発生してきます。今までのSDNリストの対象かどうかという確認だけでなく、その企業が本当に健全で安全な企業であるか見極める必要があります。そのための財務諸表や企業の透明化を迫っていく等アセアンの中で戦える企業にしていくことが、他国を知る外銀の使命だと考えます」
 両行とも若干の違いはあるが、今回の解除に関して、送金や決済が早く、簡単になることは間違いなさそうだ。あとはいつからそれが可能になるかだろう。

自国の立ち位置、特徴を見直す時期になった

株式会社大和総研
主席研究員 ヤンゴン駐在 佐藤 清一郎氏

 経済制裁がなくなることによってミャンマーは投資対象国として見られるようになります。それにより、世界中からヒト・モノ・カネがやってきます。物の流れが活発になり、消費財等様々な物資が入ってくるので、貿易赤字が拡大するでしょう。為替価値が大幅に低下する可能性が高くなります。現在のミャンマーは様々な面でビジネスのエネルギーがまだまだ弱い。周辺各国と比べてもGDPの規模に対して企業の債務残高が低く、金融がうまく利用できていません。つまりお金を借りてまでビジネスをしていないということです。これらも踏まえて、国際社会の中でどのような位置づけに自国を持っていくか、自国の方向性や特徴を見直す時期になったのではないでしょうか。例えば農業特化をするとしても、どのように特化していくのか、周辺国と比べてより具体的に。今回の件はミャンマーにとってチャンスでもあり、ピンチでもあります。ここがミャンマーの踏ん張りどころだと思うので、今まで以上に注目していきたいと思います。

ミャンマーをよくしていくため、今まで以上に力を合わせていく

MAX MYANMAR / AYA FINANCIAL GROUP
Chairman ZAW ZAW氏

 経済制裁が一斉に解除され、全員一緒にリストから外れたことは何よりも嬉しいことです。これからがミャンマー経済の始まりだと感じています。私自身はとにかく真面目に仕事をしてミャンマーのためになることをしていきたいと考えおり、そのチャンスがやってきたのです。アウン・サン・スー・チーさんがアメリカに行って今回の解除となりましたが、彼女が考えている国のため、国民のQOLを少しでも高める等、私も心から賛同し、一緒に国のため尽くしていきたいと考えています。
 今後、ミャンマーが投資対象国になるということは、一方で私たち自身もレベルアップが必要で、外国から投資をうけるということはデューデリも同時に必要なので、対応できる会社づくりが必須となります。自社だけではなく、国全体のために他社にも広めていきたいです。私は日本にいた頃、日本の会社員の真面目さや質の高さに驚き、尊敬し、自分もそうありたいと考え、そういう姿勢でこれからの国のため、日本にもいろいろと教えてもらいながら、あきらめずにこの国の仲間たちと一緒に頑張っていきたいと思います。

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