外資の小売・卸売業、販売可能品目を指定

【政治】【経済】 2018806

 経済・貿易省は7月26日、外資の小売・卸売業に対して販売可能な24品目を指定した。外資に対する事実上の規制とみられる。7Day Daily紙が7月28日に伝えたもので、同省の発表によると、外資の小売・卸売業が取り扱える品目は衣料品、時計、化粧品、食品、日用品など24品目。国内の需給状況をみて取り扱える品目を再検討するという。許可される品目は国内で生産されたものに付加価値をつけて販売することを優先させなければならないと規定している。

 ミャンマー商工会議所連盟の副会長は「経済・貿易省が発表したリストは国内の小売業者にとって不安を取り除くものとなるだろう」とコメントした。

 経済・貿易省は5月12日に外資に対する小売・卸売業への規制緩和を発表した。これによると、外資比率80%~100%の外国企業が小売業に投資する場合は300万米ドル、卸業の場合は500万ドルを投資しなければならない。小売業では売り場面積が900㎡以上のスーパーのみ許可され、小規模のコンビニなどの営業は許可されない。

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