三菱グループ、ミャンマーにエレベーターを寄贈

【企業】【観光】 2018417

三菱商事と三菱電機は4月3日、ヤンゴン市内の仏教の聖地シュエダゴン・パゴダに対して参拝客用のエレベーター(定員20人)を2台寄贈した。開業式典の模様を7Day Daily紙が4月4日に伝えた。
三菱商事のニー・ニー副部長は「東門のエレベーターは設置後20年が経過し老朽化し、故障が多かった。そのため、当社が新しいエレベーターを寄贈することにした。これからも功徳を重ねていくつもりだ」とコメントした。

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