チャウピュー経済特区、環境調査に13か月

【経済】 2018409

チャウピュー経済特区の開発前の環境調査に対し、経済・貿易省が13か月の期間を与えていることがわかった。同省のアウン・ソー総局長の話を7Day Daily紙が3月29日に伝えたもので、同局長は「開発を行う前に自然環境に与える影響と社会環境に与える影響に関する調査(EIA/SIA)を実施しなければならない。1月から調査を開始し、13か月の期間を与えている」とコメントした。
チャウピュー経済特区経営委員会の副議長で、ラカイン州政府のチョー・エー・テイン大臣は「環境調査が終われば、マスタープランを作成する必要がある。受注した中国企...

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