ミャンマー観光地での詐欺ガイドに注意
12月18日(日)、シュエダゴン・パゴダにおいて日本人観光客が詐欺被害にあった。
被害にあったのは女性2人連れの観光客で、ツーリスト入場券購入後にミャンマー人男性の詐欺ガイドに英語で声をかけられた。生まれた曜日やパゴダ内を1時間ほど案内された後、人気のないところに連れこまれ、お金を要求された。被害額は20米ドル。
観光客に声をかけ、ボランティアを装って次々と色々な場所へ案内し、最後に金品を要求する事案が各地で頻発しており、現地の警察も注意を呼びかけている。
最新記事一覧
- 2030年にはミャンマーも高齢化社会に
- ミャンマー税関、10月1日から食品等の輸入関税を引き上げ
- ヤンゴン首相、郊外に工業団地を開発と発表
- 今年度5か月の外国投資額が39億米ドルに
- 協同組合銀行(CB)、ICチップ内蔵デビットカードを発行
- ミャンマー・中国の国境に経済ゾーンを共同開発へ
- スー・チー氏、ラカイン州とミャンマーへの外国投資について言及
- ツーリズムEXPOジャパン2017、ミャンマーブースも盛況
- 空港で没収の外貨、職員に30%を報奨金に
- ミャンマー電力・エネルギー省、電気料金の改定案を議会に提出へ
- シュエダゴン・パゴダの拝観料が12月より1万Ksに値上げへ
- ミャンマーのコンドミニアム法、施行細則が9月末に発表
- 技能実習生が逃亡の際、ミャンマーの家族にも罰金を課す条項を盛り込むよう要求へ
- 在ミャンマー中国大使館、ネピドーへの移転を発表
- 9月末にミャンマー全国で雨季明けへ
- ヤンゴン市内の火力発電所が100MW増強
- 計画・財務大臣、ミャンマーの経済を工業重視に転換すると発言
- シェラトンホテル・ヤンゴン、来年開業へ
- 計画・財務大臣、ミャンマーに開発銀行を設立したいと発言
- ミャンマー中央銀行、汚損紙幣を新札と交換するよう通達