ミャンマーの縫製業、GSPの恩恵でEU向けの注文が急増

【経済】 20161209

GSP(特恵関税制度)の恩恵を受け、ミャンマーの縫製業に対しEUからの委託加工貿易方式による注文が急増している。ミャンマー縫製業協会の話によりわかった。昨年度(2015年度)にもっとも受注量が多かったのは日本向けで、輸出額は5億8000万ドル。日本向けは2010年以来、連続でトップとなっている。
ミャンマー縫製業協会のミィン・ソー会長は「今年度は日本を抜いてEUがトップに立つだろう」...

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